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Metal NEKOの鉄のフライパン
3+3のポイント
一枚の鉄板を熱し、手打ちで打ち鍛えて形作ったフライパン。一体型で壊れにくく、ずっと長く使い続けることができます。
焦げつきにくく、錆びにくく、お手入れも簡単な、始めての方にも使いやすい、鉄のフライパンです。
やや厚みのある鉄板を使用しているため、重量感がありますが、そのぶん蓄熱性が高く、熱ムラもおきにくいので、表面はパリッと、中はふわっと、素材の美味しさがより引き立ちます。
両手鉄鍋は、より厚みのある鉄板から打ち鍛えて作った、より深さのあるタイプ。深さもあるため、すき焼きや煮込み料理などにも使えます。お米を炊いても美味しいですし、オーブンでも使えますので、料理の幅がぐんと広がります。素材の美味しさを存分に味わえる、料理が好きな方にも、料理を楽しみたい方にも、オススメの鉄鍋です。
☆Metal NEKOのフライパン 3つのポイント
①壊れにくい一体型成型
真っ赤に熱した一枚の鉄板を、1点1点手打ちの鎚で叩いて成形するフライパン。調理部分もハンドル部分も、同じ一枚の鉄板から、叩いてくるりと丸めて作っています。
このため、別の素材のハンドル部分が先に壊れてしまうようなこともなく、接合部分が緩んだり外れたりしてしまうこともなく、壊れる心配がないため、ずっと長く使うことができます。
②手打ちで鍛え上げた緻密な構造
真っ赤に熱して打ち鍛えて作った、鍛造のフライパンは、打ち鍛えた分、組成も密に、蓄熱性も高くなっています。均一に高温になった鉄板は、効率よく熱を伝え、料理をカリッとパリッと焼き上げます。
表面の独特な文様は、火造りで出来た独特の証。表面に細かな凹凸があるため、油のなじみがとてもよく、少しの油でも全体に広がり、焦げ付きも少なく、するりと出来上がります。
③焦げにくく、錆びにくい、油焼き付け仕上げ。
何年も使い込まれたかのような、真っ黒な姿は、一枚一枚、手作業で丹念に油を高温で焼き付けることで、重合した層となってコーティングされているもの。
焦げ付きにくく、錆びにくく、またご自身でメンテナンスも可能なため、今まで鉄のフライパンを使ったことがない方でも、また、鉄のフライパンをなかなか使いこなせなかった方でも、すぐこの状態から、簡単にお使いいただけ、末永くお使いいただけます。
☆鉄のフライパン 3つのポイント
鉄のフライパンで楽しく作る、美味しい料理。 鉄のフライパンで料理すると、味が全然違うと、皆さんおっしゃいます。 素材のうまみが引き出され、シンプルな調理方法でもおいしい、鉄のフライパンの3つのポイント。
①高温に強い
熱に強く、強火でも加熱することが、鉄のフライパンの良さの一つ。強火では使えないフライパンなど、温度が低いと野菜や素材から水分が出てしまって、べちゃっとした仕上がりになってしまうような場合でも、鉄のフライパンなら、余分な水分はパッと蒸発し、表面はカリッとして、内側においしさを閉じ込めて、美味しくできあがります。
鉄のフライパンは、最初に温度を高くしておいた方が、焦げ付きにくくなります。 チャーハンや焼きそばなども、高温で調理することで、焦げ付きにくく、パラパラと美味しく出来上がります。
鉄のフライパンは、最初に温度を高くしておいた方が、焦げ付きにくくなります。 チャーハンや焼きそばなども、高温で調理することで、焦げ付きにくく、パラパラと美味しく出来上がります。
②蓄熱性に優れている
厚みのある鉄は、極めて蓄熱性に優れています。 薄い金属に比べ、熱がゆっくりと伝わり、材料を入れた時の熱ムラも起きにくく、調理中の温度変化が少なく、均一に加熱されるので、分厚い肉や野菜、ハンバーグなど、内側にもしっかりと熱が伝わります。
最初に強火~中火で空焼きをして、油をなじませて温度を上げておくと、しっかりと熱が蓄えられているので、中火や弱火でも料理できるのもポイントです。
最初に強火~中火で空焼きをして、油をなじませて温度を上げておくと、しっかりと熱が蓄えられているので、中火や弱火でも料理できるのもポイントです。
③鉄分が取れる
文部科学省が新たに調査した食品成分表によると、ステンレス製の鍋で製造したひじきは、鉄鍋で製造したひじきに比べ、鉄分含有量が9分の1も少なかったとのこと(※1)。鉄鍋で調理することによって、自然と毎日、鉄分も摂取できます。
※1 文部科学省 食品成分データベースよりhttps://fooddb.mext.go.jp/result/result_top.pl?USER_ID=18327
※1 文部科学省 食品成分データベースよりhttps://fooddb.mext.go.jp/result/result_top.pl?USER_ID=18327